スチュワードシップ

スチュワードシップにより食の安全・安心を担保
食品の安全衛生に関わるトータルシステム構築で
リスクとコストマネジメントを最適化します

「スチュワードシップ」とは、顧客(=委託者)と合意した「共通目標」を達成するため、
顧客との継続的・建設的な対話に基づいて、必要な計画・行動を、
「自律的」に立案し、実行する、「コミットメント」です。

スチュワードシップに基づく業務運営の3つの柱

  1. 厳格な衛生管理 衛生リスク評価に基づく管理計画を作成し、日常的及び定期的な衛生管理作業を実施。最大の安全リスクである人のマネジメントも重視し、教育と個人衛生管理を徹底しています。
  2. 徹底したコスト管理 培ってきた衛生管理の専門ノウハウを駆使し、日常的な衛生作業の標準化と効率的な作業計画により運営コストを適正化。設備や機器類も適切なメンテナンス計画の策定により、保守管理費や電気使用料の低減を実現します。
  3. 適切な人員配置 適切な作業計画の立案から運営まで、きめ細やかな教育と訓練により、スタッフを育成。さらに、作業内容により最適な人員配置を行い、高い業務効率を実現します。

スチュワードシップによる3つのメリット

  1. 業務的なメリット 食の安全衛生マネジメントの専門会社として責任範囲と協力体制を明確にし、効果的かつ効率的に業務を遂行。また、PDCAサイクルに基づく業務マネジメントにより、予め設定した衛生環境基準を確実に達成させます。
  2. 経済的なメリット 洗剤や消耗品類、水道使用量などの固定費や臨時費の把握から、業務範囲の明確化、採用・教育・管理費の削減まで。結果保証のアウトソーシングにより、多方面におけるコストの最適化が可能になります。
  3. 労務管理上のメリット 従業員の衛生管理はもちろん、シフト管理や勤怠管理、採用や教育などに関わる負荷まで削減可能に。労務や人事における適切なマネジメントにもつながります。